ここ最近はLive2Dのモデルを作っていました。この子は栗絵マナといい、
今後動画コンテンツ作成時や解説のときなどに登場させようと考えています。
スピードペインティングとか配信やってみたいですね~

キャラの簡易的な設定はこんな感じです。

  • 幼い見た目の割に冷静でちと辛口なことを言う子。
  • 時折変な言動をされた時に人を見下す目をすることがあるが、その人の人格や持ったものは貶すことはまず無い。たまに褒める。
  • 絵描きであるが、ギーク方面の趣味もあるのでガジェット的なものに惹かれる模様
  • 論理的な思考ができる方だが、プログラムはやったことない。
  • 同居人に機械に強いぬいぐるみみたいなクマがいる。クマの生態は謎だが陽気なのは確か。

Live2DのWEBGL2.1のサンプル内にある「SampleApps1」のボタン外したりサイズ変えるのにだいぶ苦労しました。
学生時代にHTML5やjavascriptかじってたりしたけどプログラム自体はそんな得意でないので仕様把握に苦戦。

モデル切り替えボタンを無効化する時に、HTMLのボタンの記述消せばいいやと思ってましたが全くそんなことはなく、
ボタンに関係する関数が他の関数内でも使われてたので、該当箇所を探してコメントアウト化しました。(init、changeModel、draw辺り)
表示枠の大きさはHTMLのglcanvasの数値、モデルの大きさや位置はmodel.jsonにレイアウトの記述入れてなんとかなりました。
レイアウトの記述は自作だと入ってなかったのでサンプルのmodel.json見つつ追記。

※WebGLのサンプルファイルは普通のHTMLみたいにダブルクリックして開いてもモデルが出てきてくれないので、
サーバに入れる必要があります。今回Bracketsというソフトで簡易サーバ機能があるので、それで確認しつつコード直しました。

Live2DのモデルはAviutlやWeb、生放送用のツールがあるので汎用性は高そうです。
モデルはあらかたできていて、現在このサイトのサイドバーや記事内にどうにか召喚させられないか考えています。
(このサイトWordPress使ってますのでソースいじって直に追記はできなさそう)
外部javascriptファイルを読み込める方法なんかないかなぁ。