「栗絵マナ」が特別賞を受賞しました!
この度pixiv様主催の「輝けうちのこキャンペーン」にて、VRoid改変モデル「栗絵マナ」が「特別賞」を受賞しました!
このモデルは、中の人のVRoid処女作であり、なおかつVRoid改変モデルという観点からも処女作でした。制作当初はVDRAWなどのVRM対応アプリの試験向けに、制作されたモデルでした。それが、「VRoid学園」と出会い、いろいろな世界から来た人々と出会い、様々なできごとがありました。
VRChatでちょっとVRの世界の片隅に入ってみたり、イベントへの出展ブースのデザインに関わらせていただいたり、当初考えていた活動とは違う方向性を見いだせました。また、VRoidに「外部テクスチャ取り込み機能」が入ってからは「VRoidの為のブランド」を考案したりということにも挑戦することができました。
杏樹
		マナちゃん、本当におめでとう!
		Charlotte
		マナ、おめでとう! 
		クマ
		よかったな、マナ!
		栗絵マナ
		みなさん、ありがとうございます!
		クマ
		 VRoid改変という、VRoid界隈からしたらちょっと特殊な立ち位置だからどうなることかと思ったけど、運営さんが「問題ないですよ」という声を聞いたときは本当にホッとしたぜ。
		栗絵マナ
		思えば、「私」の元のデザインが生まれたときとは状況が本当に変わりましたよね。中の人や私の取り巻く環境も。本当に感慨深いです。
		クマ
		VRoid触った当初は、わざわざ記事書くことも考えてなかったし、それこそ今のようにVRoidの利用用途がここまで広がるとは思ってなかったぜ。
		杏樹
		それこそコスメを出すのは、「見てくださる方々」がいるからこそできたのですね。
		栗絵マナ
		ところで中の人が、今使用している私の身体を新しく作り直したいって話、ずっとしてましたよね。
		中の人
		当時の技術でやっつけでやった箇所があったり、新たにやりたいことがあったり、あとは服のパターンを増やすのがめっちゃ大変だったりで色々考えた結果、「1から次世代モデルを作り直したい」という結論になったんだよ。
		栗絵マナ
		で、「せっかくだからフルスクラッチ化したい」という結論になったのですね。
		クマ
		フルスクラッチで作るほうがテクスチャは最適化しやすいし、中の人は当面VRoidモデルの依頼のみを受ける方針だとしても、将来的にフルスクラッチできたほうがいいんじゃないかな~っていってたぜ。
		栗絵マナ
		記事書いたりVRoid関連の活動しながらですので、いつ完成になるかはわからないですが、いつか出来上がることを楽しみにしたいですね!
		
ということで、いつもみてくださっている皆さん、本当にありがとうございました!私達のこれからの挑戦にご期待下さい!


 
			 
			 
			 
			 
			
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