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はじめに
こんにちは。このサイトの中の人こと佐久間蒼乃です。
この度、STYLY Magazine Webサイト内のYtomi(@kanmichun)様の記事「(JP) オリジナルアバターの魅力をSTYLYで伝えよう」で、私の3Dモデル「星川ユメ」が使用されました!
また、STYLYのシーンのデザインや配置も協力しています。
概要
STYLYの記事では
・UnityのシーンをSTYLYに載せるときの注意点や
・モデル制作者である私へのインタビュー
が載っています。
STYLYとは?
STYLYは、「Unityで作った世界」をVRとWebで世界中の人に見せることが可能です!
Web…ということはつまり、VRレディなパソコンをお持ちでない人にも「ブラウザ(PC、スマホ)」さえあれば見せることができるのです。
例えばこんな感じで、うちのサイトにUnityで作ったシーンをまるっと載せることもできます。
(注意:このWebプレイヤーは音が出ます!Webプレイヤーを再生するときは、読み込みに少し時間がかかるので気長にお待ち下さい。)
Unityを使用しているので、VRoidのモデルもUniVRMがあれば取り込めますよ。見た目も変換で損なわれずそのまま再現できます。
工夫次第で「パーティクルをふんだんに使った華やかなライブ」「VRの世界での漫画表現」や、今回の記事のように「既存の販売モデルの世界観に合わせた展示」を行うことも可能です!
終わりに
というわけで、STYLYを使った販売モデルの展示の記事のお話でした。
「販売モデルあるけど、もっとリッチな展示方法ないかなぁ」「VRのシーンを作ったけどWebでもっと多くの人に見せたい」という要望には答えられるかもと思いました。
実際にUnityのシーンを作っていたのですが、静止物+簡易なアニメーションという組み合わせなら結構容易に制作できるかなと思います。
興味がある人は見てみてくださいね!
それでは!
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