操作方法:初期状態で回っていますが、ドラッグすると止めたり回したりできます。

VRoid Hubの代替手段として、「360度画像のビューワで見せる」方法が使えそうかなーと思ったので、ちょっと実験的に使ってみました。(静止画なので、VRoid Hubのようにアニメ付けたりは向かないと思います)

※2021年6月28日現在、VRoid Hubのプレビュー機能は「ダウンロード不可に設定された3Dキャラクター」のプレビュー機能を停止しています。
https://hub.vroid.com/info/20210402


360度画像の撮影はUnity上で行いました。
UniVRMでVRMを取り込み。

VeryAnimationで適当にポーズ(1フレーム目と36フレーム目で同じポーズ)(無くてもできますがあると便利)→inspecterのSpring boneのチェックをすべて外す。

Game object内の「Create Empty」を作成し、できたGame Object内にカメラを入れる。Game Objectを1回転させるAnimationを作る。カメラはキャラが全部映るように調整。

Unity Recorderで36フレーム分撮影。


Unityで撮影した写真を「お~瑠璃ね~む」と言うソフトで「0001」から始まる連番に変換し、うちのサーバにアップ。

https://freesoft-100.com/review/all-rename.php


WordPress側の作業はこちらを参考にしました。画像の枚数は幾つでも良かったようですが、キリよく10度ずつでいいかな…と思ったので36枚としました。
360度ビュー画像を簡単に作れるWordPressプラグイン「Spin360」の使い方 | けしろぐ

https://keshilog.com/spin360/


追記:

この記事はWordpress使っているサイト用にメモしたものですが、Wordpress使っていないサイト向けのツールもあるようです。
商品を360度回転できる画像ビューワーを簡単に実装できるスクリプト -JS Cloudimage 360 View | コリス
https://coliss.com/articles/build-websites/operation/javascript/js-cloudimage-360-view.html